2013年3月19日火曜日

糖尿病治療に新見解。

 
【今日の写真】
    我が家の庭に植えてから「山茱萸」です。今日はもっと開花が進んでいて、最盛期は終わろうとしています。 「啓翁桜」も枝一杯に開花しました。ただ、花が小っちゃいので、豪華さはありません、その代り素朴で可憐さはあふれています。 庭の花々もたくさんの種類がここぞとばかりに咲き乱れるようになりました。 「沈丁花」や「水仙」がいい香りを放っています。


 【今日のお天気と身の回り】
 今日は、朝からいいお天気でした。内子の大瀬から友人が弟さんの車でこられました。新鮮野菜をどっさりと運んできてくれました。 大根・キャベツ・シイタケ・長ネギなどなどです。しかもお昼時に掛るというので「にぎりずし」を買い込まれてこられ4人でお昼をしました。 マイウエィトは、75.2(-0.2)です。体脂肪も23.0P(-0.1P)です。 


【糖尿病学会】 フジテレビ系(FNN) 3月19日(火)13時47分配信
 『日本糖尿病学会、糖質制限する減量法「現時点では薦められない」』
糖尿病の治療で行われている糖質を極端に制限した減量法について、日本糖尿病学会は「現時点では薦められない」との提言をまとめた。 糖尿病治療のための糖質を極端に制限する減量法については、これまでも、論文などで長期的な効果が見いだせないことや、脱落率の高さが問題視されていた。 こうしたことから、学会は「安全性などについて、担保する根拠が不足しており、現時点では薦められない」との提言をまとめた。 糖質を制限した減量法は、一般的にもメジャーになっているが、田村厚労相は「食べる量を減らすとか、運動を交えるとか、いろいろなことをバランスよくやっていただくのがいい」と述べ、健康に留意して行うべきとの考えを示した。


* 糖尿病の治療方法に大きな疑問が投げかけられたことになりますね。ただ「極端」ということがよくないということですから、適宜に減らすことには、異論がないように理解できるのですが・・・。学説は時々によって変化するもののようですね。これでまた、疑心暗鬼の人たちも出てくることでしょう。