2013年3月21日木曜日

沖縄基地問題。

 
【今日の写真】  
 先日、近所の空き地に咲いていた春の小花です。梅の花びらが散っていますね。「オオイヌノフグリ」と「ウシハコベ」が咲いていました。昨日「春分日」が過ぎましたので、すっかり春の装いに変化です。 ところが、北海道では、吹雪が続いているようですが、日本も結構広いものだと感じますね。


 【今日のお天気と身の回り】
 今日は、朝から、快晴が戻ってきました。それっとばかり、戸外の仕事をしました。まず鉢植えで完全に根詰まりした「椿」を地植えにしました。 もう一つは、アトリエの窓から見える「車庫」の柱などが長年の花粉などで汚れているのを水をかけて、スポンジたわしで拭ってやりましたが、こちらの作業はあと何回かに分けてする予定にしています。昨日の「雨」で空気中の汚れが洗い流されたのでしょう。かなり見通しがいい空になっています。 マイウエィトは、75.4(-0.2)です。体脂肪も23.2P(-0.2P)です。 


【沖縄基地問題】 テレビ朝日系(ANN) 3月19日(火)12時36分配信
 『辺野古申請控え安倍政権に“沖縄と新たな火種も”』
 アベノミクス、日銀人事にTPP=環太平洋経済連携協定と順風満帆の安倍政権に懸念材料です。普天間問題を巡って安倍政権は、今月末にも沖縄県に対し、辺野古の埋め立てを申請する方針です。しかし、足元の自民党沖縄県連は参議院選挙の地方版公約に県外移設を盛り込む構えで、地元とのねじれに頭を抱えています。  政府は、安倍政権発足後初めてとなる沖縄政策協議会を開き、信頼関係を築くことに躍起となっています。安倍政権としては、今月末に辺野古への埋め立て申請を控えていることから、この会合を通じて沖縄への振興策や負担軽減について話し合うことで、理解を求めていく方針です。しかし、沖縄側は、4月28日に政府が主権回復の記念式典を行うことに強く反発するなど新たな火種も出ています。


* 大岡裁きのような妙案がみつかりませんね。もともと沖縄県民に苦渋をなめさせ続けた歴代自民党政権のツケが回ってきているのですから、根本的解決には英断も必要でしょう。