2013年10月6日日曜日

自民党が「東電分社化」を提案。

 
【今日の写真】 
今日の写真は、先日車の燃料補給に出かけて、待つ間大きな看板がある民家を発見しました。 「いってんもん」と書かれていたので、????と思いよーく見てみると、木彫で何かを作って販売されているようでした。国道からは入り組んでいて、この看板を目にすることも少ないのではないかと心配しましたが、なんか「趣味」の延長のような気もしました。


【私的な出来事と体調】
昨日のかなり激しい雨が降っていたとき、リビングの「薪ストーブ」の横煙突の隙間から「ポツリポツリ 」と雨だれの音に家内が気づき、見てみると5秒間隔くらいに雨漏りしていました。おそらく原因は、雪の圧力で傾いた時に煙突に凹みが出来てその隙間からの雨の侵入のようでした。くぼんだヶ所を少し叩いて丸みを付けるように修正はしました。 雲がおおいのですが、日差しもあったりのお天気です。   本日のコンディションは、体重が75.4キロ(+0.1)、体脂肪率23.9P(-0.1P)で、なんとかキープです。


【東電の分社化】共同ニュース配信
『原発廃炉で東電分社案提言 自民本部長が私案』
 自民党東日本大震災復興加速化本部長を務める大島理森前副総裁は、東京電力福島第1原発の廃炉事業を進める別会社を設立して東電から事実上分社する案を検討するよう安倍晋三首相に提言した。党幹部が21日、明らかにした。  東電が賠償や経営に専念できる環境をつくり、廃炉事業を加速する狙い。分社した場合、事故処理から廃炉までの事業を担う人材などを別会社に移し、国が資金面を中心に支援する。ただ、東電と国の責任の線引きがあいまいになるとの指摘があるほか、東電の負担軽減に異論が出る可能性もある。 大島氏は18日に関係者を通じて私案として伝えた。


*所詮体裁を変えても、中身が変わらなければ同じことではないか。「仏を作って魂入れず」では、「汚染水」は止まらないでしょう。東電の主張する「全社で取り組む」のならば、ひとまずお手並み拝見とした方がいいように思える。