2013年1月17日木曜日

最新鋭機の落とし穴。

【今日の写真】
   4週に一度「お薬」を貰いに「診療所」に今日でかけました。 何時もの「田園風景」が粉砂糖を振りかけたようにうっすらと白くなっていました。四季折々の田園風景です。そして、四週間ごとの佇まいをこれからも写していきたいと思っています。


 【今日のお天気と身の回り】
 今日は、午前中は雲が多く目まぐるしく「雨」から「霙」そして「霰」から「雪」と変っていきます。 診療所に行く道々も500メートルごとに刻々と変る気象でした。  診療所のドクターは、私の体重低下を喜んでくれていました。「あまり性急にしないでゆっくり下げていってください」それと「神経痛の痛みの薬は、少しずつ減らす方向で間隔を取ってみてください」ということでした。 マイウエイトは76.1(±0)キロ、体脂肪率は23.3(±0)です。昨日と判で着いたように同じです。


【安全軽視か】日本テレビ系(NNN) 1月17日(木)13時25分配信
 『B787、全日空35便・日航4便欠航』
 ボーイング787のトラブルを受け、「全日空」などは同型の機体の運航を見合わせており、欠航便が相次いでいる。  16日からボーイング787の運航を見合わせることを決めた全日空は17日、羽田空港に手続き専用カウンターを設置し、対応にあたっている。  全日空は、機材の変更などのため、17日だけで、国内線と国際線計35便の欠航を決めた。これにより、16日から利用客計約1万8100人に影響が出ている。  また、7機のボーイング787を所有する「日本航空」も17日だけで4便の欠航が決まっている。18日以降については、今後の機材の変更の状況をみながら判断するという。


 *最新の省エネ型と銘打っての開発されたその陰に「安全性」という極めて重要な項目がややもすると軽視されてしまう傾向があるようだ。中国の高速鉄道の脱線も同じパターンだった。人命を預ける乗り物には「安全第一」が開発者の命題でなければならない。