2012年7月12日木曜日

国民の8割がそっぽを向く新党。



【今日の写真】 ナツツバキが咲いているとの家内からの声に出てみたらもう落花していました。元々「一日花」ですから、24時間を越えては持ちません。しかも雨で打たれたらもちこたえられないでしょう。雨でぬれた「デッキ」に置いて撮影しました。

【今日のお天気と身の回り】
 今日は、朝から「雨」でした。九州中部の熊本大分などは大洪水で死者も沢山でているようです。
気が付くともうニィニィ蝉やひぐらし蝉も鳴き始めていました。この「ナツツバキ」の儚い命よりは少し長く生きた「パンダの赤ちゃん」やはり「誤飲から来た肺炎」ということでした。人間様も老人に限らず多々引き起こす病気でしかも、時折、死に至るようですね。


【4度目の新党】(NNN )
 『小沢氏が新党「国民の生活が第一」を旗揚げ』
 消費税増税法案の採決で反対し、民主党を除籍処分となった小沢一郎氏が11日、新党「国民の生活が第一」を旗揚げした。
 小沢氏「社会保障と税の一体改革に名を借りた実質増税だけの消費税増税法案を撤回させるべく、行動して参る決意であります」
 11日に旗揚げした新党には、衆参計49人の国会議員が参加した。代表に就任した小沢氏は「国民の生活が第一」という新党の名前について「民主党が政権交代を成し遂げた時のスローガンであり、政策のバックボーンを貫いている考え方」などと説明した。
 その一方で、小沢氏は野田政権について「政権交代当時の民主党ではなくなった」などと厳しく批判した。また、今後の重点政策として「地域主権を確立するための行財政改革」「デフレ脱却」「脱原発」などを挙げた。
 小沢氏は今後、野党各党や大阪市・橋下市長率いる「大阪維新の会」などとも連携していきたい考えだが、野党からは新党に冷ややかな声も上がっている。
 今後、どう展望を切り開いていくのか、小沢氏は結党早々、難しいかじ取りを迫られる。


 * 四度目の新党結成、「一兵卒として・・」等と嘯いた小沢。彼にはそうした資質はない。「作っては壊す」のが快感のようである。踊らされる新人議員はたまったものではない。
本県選出の「友近議員」も新党に加わったようであるが、元々「サッカー選手」だけに、シュートしたつもりが枠の外だったようである。