2011年9月18日日曜日

野田政権の反乱者かな?




【今日の写真】 写真は、淡い色のコスモスです。秋色に相応しい色合いです。

【今日のお天気】
やっと午後2時頃から明るさがもどり、雲間がみえてきたようです。「台風15.16号」も酔っ払いのような千鳥足であちらにふらふら こちらにふらふらと、さまよい歩く感じでした。そして、まだその影響は続くようで、21日の9時には、九州の南に達する見込みとの予報です。(サイト)


【政治の動き】
 臨時国会は16日に会期末を迎えたが、午後の衆議院本会議で、9月30日まで14日間の会期延長が議決された。こうした中、民主党内では、松本国会対策委員長代理ら3人が、国対委員会内の対応の混乱の責任をとるとして、辞表を提出した。
臨時国会の会期をめぐっては、当初、会期を4日間と議決したことに野党側が強く反発していたため、16日午前の与野党幹事長会談で、民主党の輿石幹事長が30日まで14日間の延長を申し入れた。
野党側もこれを受け入れ、午後の本会議で、全会一致で会期延長が議決された。
こうした中、民主党の松本剛明、加藤公一両国対委員長代理、松野頼久国対副委員長の3人が16日午後、急きょ決定された会期延長によって国対委員会の対応が混乱し、「現場として責任をとる必要がある」として、平野国対委員長に辞表を提出した。

[私点] 政治は日々刻々と変化しているのです。それについていけない議員は、辞めるのがいいでしょう。

【東電関連】
福島・川俣町で、地域の住民が通学路の除染作業を始めた。
福島第1原発からおよそ45km離れた川俣町の役場に近い地区では、除染で出る汚泥の仮置き場が地区内に確保できたことから、除染を始めた。
18日に除染した通学路の線量は、毎時1マイクロシーベルト(μSv)程度で、参加した住民などは、放射性物質がたまりやすい道路脇の汚泥を取り除いた。
川俣町の住民は「やってくれる人がいない以上、自分たちで守る、自分たちの子どもを守るしかないんで」と話した。国は、比較的線量が低い場所については、地域や自治体で除染を進めるよう求めている。

[私点] ここでも住民パワーが団結して自らを守るという姿勢がみられますね。

【体調関係】 今日も「痛み」が激しいのです。