2011年6月21日火曜日

菅総理に振り回される周囲。




【今日の写真】 先日のアップした「ササユリ」の蕾その後です。段々と膨らんできていました。そして何よりも「盗掘」にあっていないので、ほっとしました。もう間もなく手前の方が咲くでしょうね。

今日もお天気は、午前中は「雨」でした。そんな中図書館とほかにもう一件の用を済ませてきました。午後は薄日の射すお天気になりましたが、まだ「雨」が降るとのこと警戒しています。


【菅内閣の動向】(FNN)
 *菅首相の一挙手一投足が注目されているようです。そして、いろいろと憶測を交えて周囲が右往左往している状況ですね。こんな時こそ、しっかりと意識統一してステートメントも一枚岩で乗り切らなければならないでしょう。明日が会期末です。
(JNNによると)民主党・岡田幹事長と輿石参院議員会長は、現在、総理官邸で菅総理と会談を行っています。会期の延長幅や野党側が求める総理の退陣時期の条件などについての最終的な詰めの協議を行っているもようです。
 午後には野党各党の幹事長・書記局長に対し岡田氏から改めて延長幅を示し、協力を求めることにしています。延長の幅は20日提示した4か月程度との見方が強いですが、まだ明確な方針は示されていません。
 これに先立ち岡田氏は21日朝、自民党・石原幹事長と内々に会談し、野党側が求める菅総理の退陣の条件について菅総理や執行部の考えを伝え、会期延長に理解を求めたもようです。



【原発問題】
 福島第1原発の高濃度汚染水の浄化システムで、東京電力は、アレバ社製の装置でポンプが止まったため、21日未明から行っていた通水試験を停止したことを明らかにした。
東京電力は、午前11時ごろの会見で「(午前)7時20分ごろ、凝集沈殿装置のろ過水を送るポンプがトリップ(自動停止)いたしまして、現在、システム全体としては停止いたしております」と発表した。
東京電力によると、午前7時20分ごろ、放射性物質を沈殿させるフランス・アレバ社の装置で、薬剤を薄めるため、ろ過水を送るポンプが自動停止したため、未明から行っていた汚染水の浄化システム全体の通水試験を中断した。
*どうも順調ではないようですね。アメリカ・フランスそして日本の2社の混成システムだけに、それらの統一性も問題があるのでしょうかね。


 【体調関係】 今日も、時折ずーんと響くような「痛み」は、絶える気配もありません。