2011年4月13日水曜日

「福島原発」危機的状況は続く。




【今日の写真】 昨日、お隣の「秋本さん」のお誘いを受け、高級車レクサスで高知県仁淀川町の「桜地区」にある樹齢五百年といわれる「ひょうたん桜(ウバザクラ)」に案内してもらいました。大樹が見事でした。

福島第一原子力発電所関連
どうも危機的状況は続いているようです。問題は「放射性物質に汚染された水(海水も)をいかに除去するかということのようです。その汚染水をどこへ堂処理するかということで、今後の対策が立てられるようで、加熱し続ける原子炉を冷却しなければ更に大きな危険が待っている状況です。
これまでの暫定評価の「レベル5」から最も深刻な「レベル7」に引き上げた事はやむをえないとの声が書く方面から私的されています。
今後は、迅速活正確な情報をわかりやすく的確に、内外に伝達し、人類の英知を以って、早急に正しい処理を施してもらいたいものです。
「原子炉」は五重の隔離対策を講じていると「安全」を強調していたのが、発電所だけに停電→臨時発電設備への対策があまりにも疎んじられていたのではないのでしょうか?
 素人が考えても異常時の保安電源は、地上30メートル以上の場所に設置すべきではないのでしょうかね。櫓を組んで施設を作ったり、高台に施設を作るなど考えなかったのでしょうかね。


さて、「がんばれ日本」と国民が前向きで善意を示している最中かに、中には、募金箱を窃盗したり、義捐金と称して、みんなから募金を詐取したりする事件が報道されてきています。ここ久万高原町でも町内放送で、被害にあわないように放送したりしています。
「放射線物質の検査器にしても、。ネット販売される広告を見受けますが、果たして信頼性があるのでしょうか3万ちょっとのお値段ですが、人の足元を見た商売でなければいいのですがね。


私の「本日の体調報告」
お薬の種類がかなり減っています。今では、朝と夕方に飲む一種類と以前から飲んでいる「血圧降下」の薬の2種類になりました。様子を見ることにします。