2010年9月5日日曜日

「アシネトバクター」に要注意。


【今日の写真】 町立図書館の玄関先に鉢植えで咲いていた「ハイビスカス」のピンクの花です。

今日も、結構、暑さが残っています。
午前中、内子の大瀬からの「産直便」を何時もの知人が50ccのバイクで届けてくれました。サツマイモ・栗・カボチャ・大葉・お茄子・ピーマンそして、購入して「梨」など盛りだくさんです。
隣地の工事もほとんど完了し、残る倉庫は明日、建てるだけになりました。

「民主党代表選」も、互角の戦いが展開されていて、報道機関も「どちらが有利・不利」というコメントは差し控えているようです。
両者の街頭立会演説会には、多くの観客が集まり、関心の高さを示していました。
両者の演説の最後に「小沢ー、小沢ー」というシュプレヒコールが湧いていたのは、何かヤラセ的意図の演出を感じて、あまり快いとはおもいませんでした。
「選対責任者」ももっと聴衆がどう判断するかを研究しないとダメですね。

複数の抗生物質が効かない細菌の院内感染で9人が死亡した疑いがある東京・板橋区の帝京大学医学部付属病院で、死亡した患者のうち3人は、病院側が集中治療室(=ICU)の消毒などを行った後に死亡していたことがわかった。
 病院によると、今年4月から5月にかけて、複数の抗生物質が効かない「アシネトバクター」の感染が広がっていることがわかったため、5月21日にICUの消毒などを行った。しかし、5月29日に女性患者が死亡するなど、対策を取り始めた後にも、3人の患者が感染が原因で死亡した可能性があるという。厄介なものが発生していますね。「アシネトバクター」今後も注意深く警戒しないといけないようです。