2009年2月13日金曜日

「小泉元総理」の牽制球。

今日は、「春一番」らしき強風が吹きました。
相変わらず周辺の「杉」から枯れ枝がばらばらと降り注いで、家内も掃除が大変なようです。

「診療所」に出かけました。金曜日は、人気の高いドクターが当番で、多くのお年寄りが診てもらうため大変な行列ができます。お天気は、午後から曇ってきて大荒れの気配です。全国的な季節の変わり目のようです。

「麻生総理」の国会答弁で「郵政民営化には、賛成でなかった」を受けて、とうとう「小泉元総理」が噛み付きましたね。「総理(麻生)の発言は、怒るというよりも笑っちゃいます」と、真っ向からの挑戦ですね。これでまたまた「自民党内」のごたごたが加速する気配です。政治家の生命は「選挙に勝利」し、国政の場で、利権を活用して富を得る、そんな人が多いのですから、「選挙」には血眼になるのですが、こうも「自民党」が国民からの信頼が得られない状態では、気が気ではないことでしょう。

「アメリカのオバマ大統領」も指名した閣僚が辞任する事態が三件も出てきていますね。これも、大変なことです。

【今日の写真】我が家の庭に「鳥」が運んできた種から成長した「万両」です。
【ピーロのこと】今日は、「休卵期間」に突入したようです。通算成績は、第11期、第7回で、81個となりました。たいした量産です。