2023年10月4日水曜日

小中高生の暴力行為。

令和5年10月4日(水)

【今日の写真】 今日の写真は、我が家の庭先から見上げた西の空です。真っ青な空に浮かんだ白い雲「秋の空」です。急に季節が早足になって訪れて来ています。もう、すっかり「冬支度」を終えた我が家です。 (10/4)

【身近な話題】前項でもコメントした通り、早足で「初冬」の気配が訪れてきました。「夏用」の危惧をロフトに収納して、買って帰った「灯油」を注入して「ファンヒーター」の試験運転を終えました。さぁ、「冬よ、来るなら来い」の体勢確立です。今日は、太陽光発電電力で「コーヒー」を沸かして飲みました。 「マイ温度計」は、今は25.0℃です。この温度は快適です。 我が体重は、70.3㎏(+100g)

【話題】10/4(水) 6:00*朝日新聞デジタル*配信
『小中高校生の暴力行為、過去最多の9万5千件 20年前の2.8倍に』
文部科学省が実施する「児童生徒の問題行動・不登校調査」の2022年度の結果が判明した。国公私立の小中高生による暴力行為は計9万5426件。前年度から24・8%増え、過去最多となった。近年は増加幅が大きく、20年前の2・8倍となった。 内訳は、小学校6万1455件(千人当たり9・9件)、中学校2万9699件(同9・2件)、高校4272件(同1・3件)。千人当たりの発生件数は21年度に初めて小学校が中学校を上回ったが、今回も同様だった。都道府県別で千人当たりの小中高生の暴力行為の発生件数が最多だったのは新潟県(18・1件)で、青森県(17・0件)、鳥取県(14・9件)と続いた。平均は7・5件だった。 内容別の内訳は、生徒間暴力が6万9580件、器物損壊が1万2695件、対教師暴力が1万1973件、対人暴力が1178件だった。


【私見】「暴力教室」なんてことが、20年位前に良くささやかれたと思っていたのですが、またぞろ「リバイバル」ですかね。嫌ですね、暴力に物を言わせて何とかしようとする「短絡的思考」は、何が原因なのでしょうか。次代を反映する児童生徒の行動、大人が真剣に取り組まないといけないことでしょう。