2022年11月6日日曜日

令和4年(2022年)11月6日(日) 【今日の写真】我が家の庭に置いているプランターに植えた「フリージア」の球根から発芽したのをバチリました。5球植えてすべてから発芽し今は3~4枚の葉がでています。少し早すぎるペースで「冬越し」がうまく乗り切れるのかが心配になっています。

【身近な話】今日は、素晴らしい「小春日和」になりました。日曜日でもあり面河辺りは「紅葉狩り」で賑わっていることでしょう。午前中に、「内子町」の友人から電話があり、近日来宅とのことでした。午後は神戸の姪からの電話で、これまた明日来宅の予定の知らせでした。 今日の体重、75.1kg(+600g)

【話題】11/6(日) 7:08*配信
『「銃規制を」届かぬ声 相次ぐ乱射、根強い分断 米中間選挙の争点に』
8日に中間選挙を控えた米国で今年、乱射事件が相次いだ。南部テキサス州では5月、児童と教師の計21人が犠牲となる惨事が発生し、銃の購入年齢引き上げなど規制強化が争点の一つとなった。しかし「自衛に銃は必要」という声も根強く、有権者の分断は深いままだ。 テキサス州第2の都市サンアントニオから西へ約130キロ、メキシコ国境近くの人口約1万5000人の街ユバルディ。車が行き来する通りから横道に入ると、遠くからニワトリや犬の鳴き声が聞こえてくる。 住宅街を5分ほど歩いたところに、柵に囲まれ人の姿がなくなったロブ小学校がある。夏休み直前の5月24日、この場所で18歳の男が教室に侵入し、半自動小銃AR15を乱射。9~48歳の児童19人と教師2人の命が奪われた。


【私的コメント】「銃規制」の後進国アメリカ。幾度となく繰り返される「銃乱射事件」、どうしてその病根を取り除くことができないのでしょう。全米ライフル協会という巨大組織の圧力という理由で思い切れないというジレンマでしょう。人殺しの対抗手段の道具は、理屈が過ぎるというのが分からないのでしょうかね。