2022年11月14日月曜日

内閣支持率低下

令和4年(2022年)11月14日(月) 【今日の写真】四国八十八か所の四十四番「大宝寺」から四十五番「岩屋寺」に向かう中程に古岩屋があります。毎年亡妻と一緒に11月7日前後に紅葉見物にドライブしました。今年はチャンスを逃してしまい、あの世で寂しがっているのではと心配しています。

【身近な話】今日は、朝方の冷え込みもさほどではなく、結露も取る事はなかったので、らくしました。多めの洗濯も午後2時半頃にはほとんど乾いてとりこみました。ここのところ庭へ出る機会も余りないのです。少し庭仕事もやらねば・・と考えています。 今日の体重、74.1kg(-500g)

【話題】11/14(月) 12:28*朝日新聞社配信
『内閣支持率30%台 官房長官「一喜一憂せず、緊張感持ち取り組む」』
(朝日新聞社の世論調査で岸田内閣の支持率が初めて4割を切り、発足以来最低の37%だったことについて)世論調査の数字に一喜一憂はしないが、一般論として、世論調査に表れた国民の声を真摯(しんし)に受け止め、政府としての対応に生かしていくことが重要だ。 (世論調査で「評価しない」が59%にのぼった、更迭された葉梨康弘法相をめぐる岸田文雄首相の対応について)(葉梨)大臣から辞任の申し出があり、首相としても葉梨大臣の発言の影響を重く受け止め、申し出を受け入れた。民法改正法案の審議や旧統一教会による被害者の救済など法務省が抱える重要課題、総合経済対策の裏付けとなる補正予算の編成など、様々な課題の対応に遅滞が生じることのないよう、緊張感を持って政府一丸となって取り組んでいきたい。(記者会見で)


【私的コメント】「気にしない」風を装う官房長官、この人いまひとつ存在感が薄いと感じるのは私だけでしょうかね。官房長官と云えば、近い将来総理総裁に選ばれる人が多いのですが、この人は影が薄いですね。で、言うことも軽い感じがしますよ。