2022年1月23日日曜日

「オミクロン株」の見解

2022.01.23 【今日の写真】 今日の写真は、大寒の朝に降り積もった雪を被った紫陽花のドライフラワー化した「アナベル」です。まるで親子のようなささやきが聞こえて来そうです。「ママ、さむいよ~」「がまんしなさいね、もうすぐ暖かい春がくるからね」そんな景色です。

【身近な話題】 今日は、朝から「催花雨」を思わせるようなか細い雨が降り続いています。餌を催促するような飛び方をしてくる「山雀」がお変り迄最速していました。「ノートパソコン」とにらめっこです。というか遊んでいます。ネット接続も完成し、サイト閲覧もすいすいとやっています。 今日の体重73.2kg(-500g)

【話題】1/23(日) 11:46共同通信配信
後藤茂之厚生労働相は23日のNHK番組で、新型コロナウイルス感染者の濃厚接触者の待機期間に関し、より弾力的運用を検討する可能性を示唆した。「(介護職など社会機能維持に必要な)エッセンシャルワーカーらについて、感染や地方の状況を踏まえ必要であれば、弾力的運用をもう少し考えていくことも検討しなければならない局面も来るだろう」と述べた。 厚労省は今月、新変異株「オミクロン株」の感染拡大を受け、濃厚接触者の待機期間を14日間から10日間に短縮。エッセンシャルワーカーに限り待機6日目の検査で陰性なら解除できるとした。


【私見】どうやら、「第六波」の「オミクロン株」に対する見解が、二分してきているような印象がします。そんなに警戒して医療の切迫をおこさないでも、医院ではないか、「インフルエンザ」の一種とみなしてもいいのではないかと、云う専門家といやいや、決して油断指定ならない、あくまでも厳重警戒をという一派と見解が分かれる。「正体不明」だから始末が悪い。