2022年1月11日火曜日

文科省のコロナ対策

2022.01.11 【今日の写真】 赤く色づいて来た、『アオキ』の実です。1メートルくらいの高さの木ですが、今年はたくさん実がついています。アオキさんと云われる同期生の女性が3年くらい前に亡くなられ、この「アオキ」が、その直後の年に一粒の実も付けなかったことがありました。不思議でした。

【身近な話題】 今日は、朝から冷たくか細い雨が降るともなしに、降っている感じです。とてもまだ「催花雨」とは早すぎるのですが、そんな感じもふっとしたりしました。もやっていて東の「菅生山」が消えて見えなくなっています。野暮用で出かけたいのですが、雨が降ってて億劫です。 今日の体重73.1kg(+500g)

【話題】1/11(火) 13:18朝日新聞配信
『文科相、一斉休校は要請せず 感染拡大でも昨年の判断基準を維持』
変異株「オミクロン株」などによる新型コロナウイルス感染が再拡大する中、末松信介文部科学相は11日の記者会見で、学校の対応について一昨年のような全国一斉の臨時休校は要請しない考えを明らかにした。文科省は、学校が休校や学級閉鎖を判断するためのガイドラインも変更せず、改めて各教育委員会などに通知する。 文科省は昨年8月に通知したガイドラインで、学級内で2~3人の感染者が確認された場合は5~7日程度の学級閉鎖▽複数学級が閉鎖されれば学年閉鎖▽複数学年が閉鎖されれば休校――などと示した。今回の拡大局面でも同じ基準を参考にするよう求めるとともに、時差登校や分散登校を実施。心身の成長や居場所を学校に求める子どものセーフティーネットの役割もふまえ、特に小中学校の地域一斉の休校は避けるべきだ、としている。 


【私見】文科省は「新型コロナ対策」では一番神経をとがらせていることでしょう。学校という場は、「第一波」の時のように「即休校」という対策に父兄から強い批判が寄せられて、第三波の頃から、徒に「全校休校」という措置は取られなくなったようでした。「学力低下」が懸念され「ネット授業も取り入れられたりしたようです。