2021年5月10日月曜日

赤木ノートをかなり以前から知っていた麻生財務相。

2021.5.10 【今日の写真】 今日の写真は、家の庭に植えている「木瓜」です。この木瓜は、毎年春先にパット一斉に咲いて、しばらくして、次の蕾が咲き始めてくれて、何時までも夏近くまで次々と咲いています。まるで昨時期が定まらぬほんとの「ボケ」のようです。こんなことをコメントすると立腹して咲いてくれなくなりそうです。(笑)

【身近な話題】 今日は、月曜日で家内の介護関係も、訪問介護からスタートです。入浴もさせてもらってご機嫌さんです。ご近所で新築工事と、土地造成の二件が同時進行しています。そしてお隣の「秋本さん宅」では、裏側の久の波板を張り替えされています。午後3時ころから少しだけ「雑草」を抜いてやりました。 私の体重72.3kg(-500g)

【話題】5/10(月) 12:11朝日新聞配信
『麻生財務相、赤木ファイルに「定義がよくわかりません」』
 学校法人森友学園(大阪市)への国有地売却をめぐる財務省の公文書改ざん問題で、自死した同省近畿財務局職員赤木俊夫さん(当時54)が改ざんの経緯を記したとされる「赤木ファイル」の存在を国が認めたことをめぐり、麻生太郎財務相は10日、ファイルの存在をいつ知ったのかを問われ「かなり前。いつだったか記憶にない」とした。  衆院予算委員会での答弁。麻生氏は「赤木ファイルという定義が意味するところよくわかりません」とも述べ、何を「赤木ファイル」とするかがはっきりしないために時間がかかったとの認識を示した。  赤木ファイルについては、俊夫さんの当時の上司が妻の赤木雅子さんにファイルの存在を明かし、「これ見てもうたら、どういう過程で(改ざんを)やったかというのが全部分かる」などと伝えたとされる


【私の意見】*今に始まったことではないが、麻生狸の「腹黒さ」は遂にここまで来てしまったようである。なんとそれがわが国の「副総理」というから笑止千万である。