2018年10月20日土曜日

余剰電力。

【今日の写真】 
今日の写真は、もう一ヶ月半くらい頑張っている「山芍薬」の白花の種子です。
随分「がんばってるねー」と称賛するくらい粘っています。
秋の花たちも些かしぼむ気配濃厚ですが、この朱色だけが人目を惹きつけています。


【身近な話題と体調】
 今日は、ここ久万高原町は、第43回の「林業まつり」第一日目です。午前10時に開会の煙火が上がりました。明日行ってみようと考えています。
 本日のコンディションは、体重が77.1(-100g)、体脂肪は25.8(-0.5P)です。


【買電制御】テレ朝 news10/20(土) 11:53配信
『発電停止に業者は大わらわ 九電が太陽光発電の制御』
 天気の良い休日で電力が供給過剰になっている九州電力は、先週末に続いて20日午前から太陽光発電の出力制御を実施していて、発電を止める業者が対応に追われました。  北九州市に本社がある発電事業者は、熊本県と長崎県の太陽光発電所3カ所が対象で、朝から発電停止の作業を行いました。このうち、熊本県の和水発電所では約6300枚のパネルで一日30万円相当を発電しています。  芝浦グループホールディングス・久野大介主任:「事業者としても現場の人間としても、かなり負担にはなっています」  九州電力の出力制御は20日は午後4時まで行います。21日も実施されるかもしれないということです。


【私見】*何とも理解に苦しみますね。電力不足で「原発稼働」をして、、さらに、民間企業が太陽光発電したのを買い取りしますといっておいての「買い取り制限」これでは経営的にも納得いかないでしょう。確かに「買い取り実施」は、全停電という危険性が考えられるが、それにしても、納得がいきかねる。