2018年10月14日日曜日

「キノコ狩り」遭難相次ぐ。

【今日の写真】 
今日の写真は、ただ今、久万高原町の「ふるさと旅行村」で開催されている、「かかし祭り」の一組です。
テーマは「紙芝居を見る」だったと思います。
世界各国の子どもたちが集まっていました。
15人ばかりの子どもたちでした。


【身近な話題と体調】
 今日も、朝の冷え込みで、そんな中、近くで「百舌鳥」の高鳴きが聞こえてきました。
いよいよ、霜が降りるのも間近いような気配がします。
人力100%の「高枝切り」で昨日は「楓」の散髪をしてやりました、今日はこれから、「百日紅」に挑戦します。「さるがすべる」くらいの木ですから、注意しながらぼつぼつとやりましょう。
 本日のコンディションは、体重が77.1(+300g)、体脂肪は25.9(+0.8P)です。


【遭難】テレ朝 news10/14(日) 11:47配信
『またキノコ採りの男性遭難 今までに長野県内で19件』
 長野県大鹿村で12日からキノコを採りに山に入った男性の行方が分からなくなっています。長野県ではキノコ採りに行って遭難するケースが相次いでいます。
 長野県高森町に住む75歳の男性は12日、日帰りの予定で大鹿村に1人で出掛けました。友人が13日になっても「男性と連絡が取れない」と警察に届けたことから遭難が分かりました。13日の捜索で男性の車が見つかり、14日も午前7時から地元の山岳救助隊も加えて捜索しています。男性が入ったとみられる山は急斜面が続き、落ち葉などで足元が滑りやすくなっているということです。長野県栄村でも11日にキノコ採りに出掛けた男性2人が行方不明になり、今も捜索が続いています。長野県内では14日までにキノコ採りでの遭難が19件あり、うち11人が死亡しています。


【私見】*一昨日も触れたのですが、秋の里山の遭難、な人と言っても「キノコ採り」に出かけての遭難ですね。
長野県内で、遭難が19件、死者が11人、と考えられないくらいの数字ですね。