2018年4月17日火曜日

どっさりあった日報。

【今日の写真】
  今日の写真は、一通りの演技も終わって、引き続いて切り花となって、玄関を飾ってくれている、「洋ランのセロジネ・クリスタータ」です。
水盤の中を泳ぎまわっている「白魚」のような、また、白鳥の乱舞のようにも見えました。
咲き始めから二か月も楽しませてくれた息の長い、愛すべき花です。


【身近な話題と体調】
 今日は、又一段と寒い感じのする日です。こんなに大きな気温差の時の旅行は、着るものの準備も大変なことでしょう。
「山芍薬」は、次々に咲いています。夜は花びらを閉じて、眠っていくようです。
 本日のコンディションは、体重が77.3(±0g)、体脂肪は24.7(±0P)です。


【これだけあるのに、ないとは】テレ朝 news4/17(火) 5:50配信
『防衛省が公表 イラク派遣日報「戦闘拡大」の表現も』
 防衛省は「ない」と説明してきた自衛隊イラク派遣の日報を公表しました。自衛隊の宿営地があったサマワの治安情勢について「戦闘が拡大」という表現もありました。  小野寺防衛大臣:「ざっと見た感じではありますが、いずれにしてもイラク復興支援特措法に基づいて自衛隊の活動が実施されたという認識には変わりはありません」  16日、公表されたのは2004年から2006年の日報435日分、約1万5000ページで、少なくとも6カ所に「戦闘」という記述がありました。自衛隊が宿営地をおいたイラク南部のサマワでもイギリス軍と現地の武装勢力との間で「戦闘が拡大」しているという認識が記されていました。戦闘地域では活動しないと定めたイラク復興支援特措法との整合性が今後の焦点になります。イラク派遣の日報は去年2月、当時の稲田防衛大臣が国会で「残っていないことを確認した」と答弁していましたが、その後の再調査で発見されていました。


【私見】*出てくるわ・出てくるは、ないといっていた日報が「1万5千ページ」の辞書なみの量で見つかったという。
当時の「稲田防衛大臣」は完全に無視されていたのかが分かる。 それにしても、自衛隊派遣の縛りは無視されたような内容(戦闘)が明記されている。今後、論議が交わされる種ですね。