2017年7月18日火曜日

日野原ドクター天国へ

【今日の写真】 
今日の写真は、東温市にある「愛媛県森の交流センター」(旧愛媛県緑化センター)を16日に訪れた時の写真です。門を通過するとすぐ右手に3つの球が見えました。
駐車場で休んでから、近づいてみると、なんと、「ベコニア」ではありませんか、まあそれにしても制作にはよほどの努力が必要でしょう。白と赤とピンクの参球は見事でした。


【私的な出来事と体調】
 今日は、朝は、結構な雨に見舞われました。天気図では山口地方が大雨ということで、息子にラインで問い合わせてみたら逆に晴れているとのことでした。雨の所為で湿度が上がってきています。
 本日のコンディションは、体重が75.2キロ(-600g)、体脂肪率24.4P(+0.3P)です。


【寿命には勝てず】日テレNEWS247/18(火) 10:57配信
『聖路加国際病院・日野原名誉院長が死去』
 100歳を超えても現役の医師として活動を続けた、聖路加国際病院の日野原重明名誉院長が18日朝、呼吸不全で亡くなった。
105歳だった。
 日野原名誉院長は、1911年生まれで、山口県出身。京都帝国大学医学部を卒業し、1941年から内科医として勤務した。戦後、日本にアメリカの医学を導入した第一人者で、患者参加型の医療、予防医学、終末期医療の推進など画期的な医療改革に取り組み、文化勲章も受章した。


*  やはり天命には勝てずでしたね。先日亡くなられたDr.Tと診察時にお話しが「日野原ドクターの長寿」について「すごいですねー」と言うと「あれゃー化け物じゃ」と言って笑ったのをおもいだしました。諸行無常です。