2015年7月4日土曜日

官房長官と翁長知事との会談。

 
【今日の写真】 
 今日の写真は、すぐる6月28日の早朝、我が家の東の窓から撮影した「朝焼け」の様子です。
地上には「朝霧」上空には、朝日が筋雲を照らして、更なる上には青空が開幕し始めていました。


【私的な出来事と体調】
 今日は、また、「梅雨空」が戻ってきました。
そして、「台風三兄弟」が発生し、来週半ばには、何らかの影響が日本列島に及ぼされるという嫌な予報がでています。湿度はありますが、涼しい気温です。
マイコンディションは体重が76.0kg{(±0g)、体脂肪率23.1P(+0.1P)です。


【翁長知事との会談】テレビ朝日系(ANN) 7月3日(金)17時53分配信
 『あす翁長知事、菅官房長官と会談 交渉した実績を…』
 沖縄県の翁長知事が4日に上京し、菅官房長官と会談します。名護市辺野古への基地移設についての進展がないなかでの会談になりますが、双方の狙いはどこにあるのでしょうか。  4日の会談について、2人とも、まずは会話をすることが大事だと強調しました。  沖縄県・翁長知事:「最初から角突き合わせてやるのではなくて、これからしっかり話し合いができるように、まずは普段のような会話をしながら1回はやりましょうと」  菅官房長官:「事前に何をするか決めないで、お互いに忌憚(きたん)のない率直な意見交換をしたい」
 翁長知事は、基地問題だけではなく、沖縄振興策でも政府としっかり交渉して前に進めている姿を発信したい考えです。ただ、埋め立て承認の取り消しの表明に向けて、政府から譲歩を引き出すきっかけにしたい思惑もあります。一方で、菅官房長官も、強行に辺野古移設を推し進めるイメージを和らげたいというのが本音です。
お互いが基地問題という本題を避けて対話をアピールすることで、県民の不満を抑えるという狙いが一致した形です。
しかし、ある政府高官は「政府としてスタンスを変えるつもりはない」と述べていて、辺野古問題を巡って溝は深まったままです。(政治部・水頭洋太記者報告)


* 少しは分かってあげましょうや。
「基地の中での日常生活」どれほど苦痛なのか理解してあげたい。
昨日、向かいの「ラグビー場」で「山岳救助隊」の訓練でヘリコプターが2時間くらいホバリングしたり離着陸していた、そんな一時でしたが、やはりエンジン音は、「五月蠅く」感じる。
それが、大型の輸送機や戦闘機、加えて「オスプレー」が引っ切り無しに頭上を飛び交うのが、沖縄ですね。