2015年3月30日月曜日

自民党の「良識派」は何処へ消えたのか

 
【今日の写真】
  今日の写真は、庭に植えてある「沈丁花」です。この香りが「梅」と同じく「春」を感じさせてくれる一つです。それと「日本水仙」がありますね。 背景は昨日の写真同様黒いマウスパッドを使いました。


【身近な話題】
今日は、朝の霧は視界50メートルくらいでしたが、日が昇ってからはまぶしい太陽でした。庭の花々が一斉に咲き誇り、賑やかさを増してきました。もう間もなくここ久万高原も土筆が出始めるのでしょう。桜の名所もそれぞれに賑わいカメラのモデルになっていることでしょう。
プロ野球やサッカーも始まって、スポーツ記事が満載の新聞ですね。
マイコンディションは、体重が76.1キロ(±0g)、体脂肪率24.0P(+0.7P)でした。


自民の良識派は】TBS系(JNN) 3月28日(土)12時33分配信
『安保法制で自民党に懸念 「良質な保守派いっぱいいるはず」』
 古賀誠元自民党幹事長は、TBSの番組「時事放談」の収録で、安倍政権が進める安全保障法制の整備について、自民党内から反対の声が上がらないことに懸念を示しました。
 「自民党の先生方、何か言ってくれよと。なんで黙っているんだと。ハト派じゃなくて、良質な保守派の人たちいっぱいいるはずなんだから、ここで声を出さなければ、日本の平和というのはどうなっていくんだと」(古賀誠元自民党幹事長)
 また、野中広務元官房長官は、アメリカ軍普天間基地の名護市辺野古沖への移設作業に関連し、中谷防衛大臣の「瑕疵(かし)はない」という発言に、「瑕疵だらけだ」と厳しく批判しました。


*おっしゃる通りです。自民党の「良識派」は安倍総理の顔色を窺って声を出さなくなってしまっているようだ。
わが地元選出の「村上代議士」さん、ぼつぼつ声をあげてくださいよね。