2013年8月3日土曜日
米は日本の「右傾化」に牽制。
【今日の写真】
今日の写真は、昨日お薬をもらいに出かけた「診療所」の前からいつものように、長閑な「田園」を撮影してきました。 山峡の窪地にしっかりと立っている「わらぶき屋根」の一軒です。四季折々の表情をいつも撮影しています。
【私的な出来事と体調】
今日は、朝からまた暑い日差しが顔をだしています。我が家の周囲の叢からは、虫の声が大合唱し始めました。そこに「アブラゼミ」も一枚加わって、より一層の「暑気」を感じさせてくれます。 本日のコンディションは、体重が75.1キロ(+0.1)、体脂肪率22.2P(+0.2P)で、大きな変化もなく、順調にキープです。
【右傾化政権へのけん制】 TBS系(JNN) 8月3日(土)12時31分配信
『終戦記念日の靖国参拝に警告、米議会調査局が報告書』
アメリカ議会調査局は2日、「安倍総理か閣僚」が今月15日の終戦記念日に靖国神社を参拝した場合、「北東アジア地域の緊張が急激に高まる可能性がある」と警告する報告書を公表しました。 安倍総理の歴史認識問題に関する発言や行動次第で近隣諸国との関係が悪化し、アメリカの国益も損なわれるとの見解を示しています。
* 加速する「安倍政権」の「右傾化」は、アメリカから指摘される前に国内の有識者会議でも、大きな懸念の材料になってきています。「憲法の改悪」を糸してみたり、またその動き「集団的自衛権」を「政権」に都合のいい人間を「法制局長官」にしようとした動きなど、随所に「好戦的傾向」に国民を引っ張っていこうとしています。 ゆゆしき事態です。「自民党」に対抗しうる野党は果たしていつごろできるのでしょう。