2013年3月5日火曜日

我が家の周囲の木々を明日伐採します。

 
【今日の写真】
   今日の写真は、昨日撮影した我が家です。 実はこの周囲を取り囲むように茂っている「杉と檜」が50本もあります。樹齢は元の地主さんが植えてから30年にもなります。その地主さんから「あの木は切らないのでしょうね」と言われ「はい残しておきます」と言って建てた家です。 夏場の酷暑を防いでくれたり、台風の風除けにもなってくれた樹々です。風流ぶってつけた名前が樹囁庵(じょしょうあん)です。枝同士が触れ合って「囁きあって」いるように思えた命名です。もちろん「風情」があると皆さんから言っていただきました。 そして、いよいよ明日これらの樹々がすべて伐採されます。巨木化しすぎて、ますます手に負えなくなるので、「伐採」に踏み切りました。ですから、これが見納めということになります。  


【今日のお天気と身の回り】
 今日は、日は燦々と降り注いでいますが、結構底冷えがします。明日からはまた一段と温かさが増すようです。 マイウエィトは、75.1で、最低の記録更新です。後100グラムで待望の75キロに到達です。体脂肪も22.5Pです。


【豪雪の凄まじいさま】 毎日新聞 2013年03月03日 03時17分
 『一家4人死亡:車が雪に埋まりCO中毒 北海道・中標津』
 2日午後9時20分ごろ、北海道中標津町俣落(またおち)の道道で、近くの職業不詳、宮下加津世さん(40)の乗用車が雪に埋まっているのを消防が発見。車内から宮下さんと長女の高校2年、未彩(みさ)さん(17)、次女の中学2年、彩世(さよ)さん(14)、長男の小学5年、大輝(だいき)さん(11)の4人が遺体で見つかった。道警中標津署によると、発見時、車のエンジンはかかったままだった。マフラーに雪が詰まり、一酸化炭素(CO)中毒で死亡したとみて調べている。


* やや古いニュースですが、豪雪の猛威には雪国のわれわれには想像できない天変地異です。雪になれていた地方の皆さんでさえ悲惨な犠牲者が9名も出るのですね。