2012年9月21日金曜日

「怪鳥オスプレイ」が飛んだ。

【今日の写真】 昨日散歩に出かけようと玄関ポーチを出て前の道で、蜻蛉が蜂に捕まって身動きできない様子、しばらくみていたのですが、蜻蛉は力尽きてからだを震わせていました。蜂は蜻蛉の抵抗がなくなったので、銜えて飛んで行きました。

【今日のお天気と身の回り】  今日も、良いお天気です。山の端には、もやが掛っているようです。散歩に出かけました。良い気持ちでした。身体をほぐすためにガードレールに手をかけて足の屈伸運動をしたり。腕を折り曲げたりしてきました。 なんたることですか、「オスプレイ」が試験飛行を実施したようです。「怪鳥オスプレイ」ですね。これほどまでに反対している最中飛行する神経は何なんでしょう。

【沖縄で自民党総裁候補の立会演説会】(ANN)  『オスプレイ配備で舌戦…総裁候補が沖縄で演説』  自民党の総裁選です。町村氏を除く4候補は、来月にオスプレイが配備される沖縄県に入り、それぞれの政策を訴えて支持を求めました。   現在も候補者たちの演説は続いています。普天間基地を抱える沖縄県で、オスプレイの運用についての見解を訴えています。演説した石原氏は、普天間基地の安全性を練り直すとして、オスプレイの運用については言及しませんでした。これを受けて、聞いている聴衆たちのなかからは「孫たちのためにも、沖縄からオスプレイは撤退させるべきだ」との声が上がりました。4候補は日米同盟重視の立場で、中国への抑止力が向上するオスプレイについては、配備容認の姿勢で協調する見通しです。また、民主党政権の対米外交を批判する見通しです。一方、町村氏は、陣営側はきょうにも復帰会見をしたいとしていましたが、現在のところ具体的なめどは立っていません。総裁選は終盤に差しかかり誰が勝ち抜けるか分からない情勢で、候補者たちの演説はさらにヒートアップしています。

 * 民主党は「野田代表」が再選されました。「オスプレイ」が飛んだ。そのことには口をつぐんだようだが、国民には総裁・代表選挙よりももっと身近な危機といえる。