2012年7月27日金曜日

五輪サッカー日本男女快調のスタート。



【今日の写真】 今日の写真は、我が家の前の空き地の「笹薮」の刈り取りが昨日実施されました。
上が作業前のぼさぼさのヤブの様子です。下が刈り取り作業野完了です。
「シルバー人材」の方々4名でやられていました。
すっきりしました。これで茗荷が生えてくるのも見えます。なんてのんきに眺めていました。


【今日のお天気と身の回り】
 今日も、朝から「暑い」です。昨日は今年最高を記録したとのことでしたが、今日も負けず劣らずです。
買い物に出かけました。買い物客もうんざりしていましたが、夏休みの子供たちは元気に店内で「鬼ごっこ」等をしてはしゃいでいました。


【五輪サッカー男子金星】(毎日新聞)
 『<五輪サッカー男子>スペイン撃破「史上最大の番狂わせ」』

【日本・スペイン】前半、先制のゴールを決める大津(右から3人目)。中央は吉田=英国・グラスゴーのハムデンパークで2012年7月26日、西本勝撮影(毎日新聞)
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 ロンドン五輪サッカー男子1次リーグで日本が優勝候補のスペインに勝利したことは「五輪サッカー史上、最大の番狂わせの一つ」(AFP通信)などと世界各地に驚きを持って伝わった。

 スペインのサッカーファンは、予想外の敗北に落胆するとともに、日本サッカーの実力を称賛した。マドリードのスポーツバーでテレビ観戦したという会社員、セルジ・ガルセスさん(38)は毎日新聞の電話取材に「単純に日本の方がモチベーションが高かった。日本は女子もW杯で優勝し、男子の代表チームも力をつけている。なのにスペインは甘く見すぎた」と「油断」を敗因に挙げた。


 * 「油断大敵」とはよく言ったものです。でも日本の日故事からをスペインは知らなかったのでしょうかね。
何時の場合もそうですが、相手の分析を甘く見たりして、取り返しの付かない結果を招くことはままあることです。勿論「スポーツ」に限ったことではありません。
何時の場合も、冷静に、しかも的確に相手を分析し、彼我の力関係を判断して、行動を起こすということは至極当然のことです。「政治」「企業」などでは重要視すべき事柄です。