2011年10月22日土曜日

「独裁者」の終焉。



【今日の写真】 写真は、昨日「内子町大瀬」の知人が撮影してきた「何でしょう」です。知人の話によると「葉」は「烏瓜」とそっくりで、実は直径1.5~2cmくらいの円形だそうです。35ミリの写真で3枚ばかり見せて貰いました。ネットで検索を開始したのですが、「瓜科」の植物も相当の数があり、諦めかけていた頃、バッタリと探し当てることができました。勿論「ウリ科」でした。

【今日のお天気と身の回り】
昨夜、9時頃からかなり激しい雨と風そして雷でした。
今日も朝は雨が上がっていたのですが、午後から雲が広がってきて、今はもう雷が聞えてきています。どうやらまた、雨になるようです。


【リビアの話題】
リビアで42年にわたり独裁体制を敷いてきたカダフィ大佐の最期かどうか、不明ですが、テレビの報道で動画がが発信されていました。血に塗れて両脇をがっちりと固められ、あの強気のメッセージを発するときの姿は到底同一人物とは思えませんでした。
まさしく「驕れる者は久しからず」とはいえ、42年も君臨した独裁の座、その陰で虐げられた多くの国民と更に反旗を翻す者には、容赦なく抹殺してしまうというとんでもない悪役でした。
 さて、民主化は、成功したが・・・・・・。という国が多いことも考えないといけませんね。


【体調関係】 今日は、低気圧の真っ只中です。なんとか「痛み」には耐えています。