2011年5月10日火曜日

沿い害復興も政争の具か



【今日の写真】 近所の山に生えている「ショウジョウバカマ」です。

昨日は、ほかに忙しくしていましたのたので、「ブログ」の更新ができませんでした。

とりあえず「写真」を10日分と一緒に発信します。


【自公、復興実施本部への不参加を確認】(JNN)
 「(自民・公明)共同歩調をとって対応していこうと」(自民党・石原伸晃幹事長)
 また、菅総理が7月以降に編成する考えを示している震災復興のための第2次補正予算案については、来月22日までの会期を延長しても今の国会に提出すべきだという認識で一致しました。

*またも「政争の具」にするというのでしょう。国民は一丸となって「復興」への足取り高く前進している最中です。こんなことでいいのでしょうか?


【福島第1原発】
福島第1原発から半径20km圏内の警戒区域への一時帰宅が始まり、住民は2時間の滞在を終えて、まもなく中継地点に戻る予定。
一時帰宅したのは、福島・川内村の54世帯・92人で、3世帯・3人が代理人を立てた。
住民たちは、防護服やゴーグルなどを着用したあと、2つの班に分かれて、バスで警戒区域に入った。
同行取材しているFNNの記者の電話による報告によると、ある男性は、警戒区域内の自宅から、補償関連の書類や夏服を持ち出していた。
また、警戒区域をバスで移動中に、防護服を着ていない人とも出くわしたという。
今のところ、一時帰宅者の中に、体調不良を訴える人はいないという。

【体調関係】 風邪を引いて3日目、峠は越えたようです。