2010年1月15日金曜日

ハイチの地獄絵。

今日も、新雪が積もっていました。まだまだ「寒波」は緩みません。
午後からは次第に気温も上がり気味で、雪も解けています。
昨日はこの冬一番の低温で、ここ久万高原町町も-5度を記録していたようです。

カリブ海の島国・ハイチの強い地震で、10万人に及ぶ死者が出そうだということです。瓦礫の下には、未だどれほどの人数の人たちが埋まっているのかさえもつかめないということのようです。
まさに、自然の猛威ですね。
家は壊滅状態で道路で眠ったりしている状態で、傍には犠牲者の遺体が放置されているという地獄絵のような状況のようです。

ついに、東京地検は、膨大な「陸山会」や「鹿島建設」からの資料分析を急いでいるようです。複雑怪奇な多額の金の流れ、土地購入の資金の出所が目下の焦点のようですね。
当の「小沢幹事長」も内心は穏やかならないことでしょうが、見掛けは至って強気のようです。
「旧態然」とした「自民金権体質」をそっくり実践してきたご当人ですから、「叩けば埃の出る身体」どころか、「叩けば黴菌の出る身体」なのでしょう。
政権交代を望んだ有権者にどう納得させるのが「鳩山総理」も苦境です。

【今日の写真】 今朝、新しく「シモバシラ」が付いていました。