2009年9月22日火曜日

鳩山外交のスタート。

今日は、シルバー連休の四日目です。残りは今日明日ですね。
お天気は、下り坂、雲が多く、時たま太陽が顔をだしますが、すぐに隠れてしまいます。

美川の河原では、家族連れでの「バーベキュー」などで、行く秋を惜しんでいることでしょう。

動き始めた「鳩山内閣」は、主要閣僚が海外(アメリカ)へ挨拶外交のようですね。
鳩山さんの就任前に投稿されたという「対米政策」が物議をかもし出しているようですが、今までの「自民政権」の対米追従型のほうが問題となることではないでしょうか?
「小泉総理(当時)がブッシュ大統領の前で、エルビスプレスリーの物まねをしてご機嫌取りする姿」は醜態でした。

前原国交相は、9月23日に群馬県の八ッ場(やんば)ダムを視察するが、それに対して、地元の反発は、尋常ではないようです。
国が進めたので、先祖代々の土地を手放して、移住までして・・・。という非難もあるようです。
この住民エゴが、旧態の自民行政の象徴のようです。

全国民の負担軽減という大切な立場を民主党政権は考えていかなければなりません。
「治水と防災」という観点から、「ここまで作ったから勿体ない」という感情論だけで、工事継続するという短絡的な考えはこの際、「厳」に慎まなければならないと思います。

【今日の写真】 孫の「倖君」が遊園地の滑り台の階段を上っています。