2009年5月24日日曜日

最近の「倖君」です。

今日は、また、どんよりと「曇り空けが展開しています。今日、今年初の「カッコー」を聞きました。散歩もちょうどいい、気温に恵まれ快適です。近所の方でしょうか、中年の女性が、道端の「蕗」を採取されていました。

山梨県笛吹市では、スズランの花が見頃を迎えています。
 「すずらんの里」では、白樺林のなかに約260万本の「日本スズラン」が自生しています。日本スズランは貴重な在来品種で、これだけの数がそろっているのは全国的にも珍しいということです。24日はあいにくの雨模様ですが、訪れた客は雨にぬれる可憐な花を写真に収めたりしていました。今月いっぱい楽しめるということです。
こんなホットするニュースが最近はほとんど見ることが出来ないですね。

「新型インフルエンザ」の問題も、対応する政府の姿勢が、混乱し始めているようです。「縦割り社会」の弊害でしょうか、関係各機関の「縄張り争い」なのか、こと、人の安全と健康」に関しては、きっちりした「統一」を示さなければ、情報の受けての国民は、混乱するばかりです。

もう平地では、「初夏」と言うところのようです。ここ久万高原では、まだ朝方は、「暖房」がほしいこともあります。平地との温度差が、5~6度もあるのでしょう。

【今日の写真】 倖君です、お風呂に入る前の、「ワンショット」です。
【セキセイインコのピーロのこと】今は、「休卵期」に入って安定しています。産卵記録の通算成績は、第14期、第7回で、102個となりました。