2008年7月5日土曜日

「爺馬鹿」

今日は、雨で蒸し暑い一日でした。

「梅雨明けしたもよう」(気象庁も以前は、「梅雨明け宣言」なんて胸を張って発表していたのが、いつの間にか「消極的」な「らしい」と言う表現にかわりました)から、途端に昨夜からずーと雨でした。今日も、少し汗を掻きながらの散歩でした。

今朝、メールボックスに「倖君」がお出ましでした。いやいや、また「爺馬鹿」精神がむっくりです。

いよいよ、「洞爺湖サミット」が近づきました。警備に掛かる「人と金」もう「緊縮財政の日本」にとっては多額の出費になることでしょう。「環境問題」が中心議題となるようですが、参加国がこぞって熱心に議論し、「二酸化炭素排出規制」のいい結論と、立派な成果を期待しています。そして、もう一つ重要な議題が、「世界の食料」のことです。飽食の時代と言われる現代、未だにその日の食べ物を口にすることさえ出来ない多くの子供たちがいるということです。先進諸国は、この現実をしっかり見つめ、地上の人類が出来るだけ平等に生きていける社会を作らなければなりません。

【ピーロ情報】 時々籠から出てきては、直ぐに籠に戻ると言うパターンです。
「今日の写真」は、今朝届いた、「倖君」です。今流行の「えど・はるみ」のような小指を立てて「グー」のサインのようです。