2008年5月15日木曜日

日本からの救援要員の受け入れ。

今日もいいお天気でしたが、矢張り今日も「薄ら寒さ」はしっかりと残っています。

正に「生き地獄」のような光景の「ミヤンマーのサイクロン」と、「中国・四川省」の成都を中心にした、巨大地震。自然の破壊力には、人間は、どうすることもできませんね。救助作業も、中々進んでいないようで、特に地震で生き埋めになり、時が徒に過ぎて、みすみす見殺しにしなければならないなんてのは、言葉では現せない悲惨な状況ですね。

「チベット人権問題」を抱えた「中国当局」も、この大地震の指導力が問われることになりました。中には、当局の救助体制に不満が出つつあるようです。日本からの救援要員を中国政府が受け入れることを表明したようです。被災地では15日未明から香港の救助隊が活動を開始したと伝えられていますが、中国側はこれまで外国政府からの人的支援については、支援要員は国内で足りているなどと難色を示していました。

【ピーロ情報】ここしばらく「産卵」は休んでいます。「今日の写真」は、スズランに飛来してきた「熊蜂」です。