面白くない「暫定税率」復活。

今日で、「卯月・四月」も終わりです。明日からは「皐月・五月」ということですね。「五月」の声を聞くと、「春ゼミ」が昨日もう鳴いていのした。平地では、もう「初夏」陽気だそうで、ここ久万高原がこれからの季節は最高となります。散歩、少し遠くに足をのばしました、軽く「汗ばむ」くらいでした。
今日は国会では、大混乱となっているようです。「自民党」が、世論を無視して「ガソリンの暫定税率」を元に戻そうと躍起です。
先ず、参議院での審議がなされなかったことにたいする「みなし否決」というのを確認する本会議も、
相当混乱したようです。そして、スタンドを利用する車のオーナーたちは、「ガソリンが安いうちに満タンにしておこう」とガソリンスタンドに長蛇の列を作っているのです。こんな切実な要求の現状を政府自民党は、どう分析するのでしょう。また、「ガソリン暫定税率」の「再可決」が通過すれば、リバウンド（原油価格の高騰」を含めて、リッター30円もあがり、１６０円台となるようだ。電気・ガスが揃って値上げのようだし、これでは庶民の生活は次第に先細りの傾向となってくる。

【ピーロ情報】今日は、先ほど「産卵」がありました。２６個目になります。

「今日の写真」は、我家の庭で咲いている「月桂樹（ローリエ）」です。小さな花が房になって、まるで「金木犀」のよ
うな咲き方です。