2023年11月29日水曜日

岸田内閣の末期的症状。

令和5年11月29日(水

)  【今日の写真】 今日の写真は、我が家の庭に植えている「シモバシラ」に霜柱が着いた様子です。不思議な植物の「シモバシラ」。27年位前に今は亡き同期生の金子君から戴いた株です。「愛媛の山野草」のメンバーで、愛媛新聞のカメラマンをされていました。「松山じゃ、霜が付かんけんど、久万なら付くじゃろー」(伊予弁)と、もってきてくれたのでした。 (11/29)

【身近な話題】今日は、薄雲が広がっています。リビングのガラス戸からよく見える「新築現場」は、土台の組み上げが行われています。4名の作業員が手際よく組み上げていっています。まだ平面の作業です。 我が体重は、71.2㎏(±0g)

【話題】11/28(火) 19:46*毎日新聞*配信
自民党の萩生田光一政調会長は28日、東京都内で講演し、岸田内閣の支持率が低迷する理由に関し、所得税減税や少子化対策などの看板政策の発信の仕方に言及し、苦言を呈した。首相が新たな政策の方向性を示してから、具体的な内容を説明するまでの期間を「予告編」と表現した上で「予告編が長くて、出てくる本番の中身にちょっとミスマッチがある」と指摘した。 萩生田氏は「政策的にいえば、決して大きな失敗をしているわけではなくて、一つ一つ結果は出している」と説明。昨年12月の「国家安全保障戦略」など安保3文書の改定などを挙げて「安倍内閣でも菅内閣でもできなかった。ちゃんと成果を挙げている」と評価した。


【私見】総理の足元からの「チクリ」、いよいよ出てきましたね。過去の「内閣崩壊」は、すべての事例で内部からの批判が事の発端となっていく、くわえて、支持率の低落、内閣の「末期的症状」の発生でしょう。