2022年3月15日火曜日

ロシア国内動き

2022.03.15 【今日の写真】 今日の写真は、我が家の庭に咲き始めた「クリスマスローズ」です。一重のポピュラーな種類です。繁殖力が旺盛で、種が飛んで拡張します。株ごとに少しづつ細かな変化があるようで、このアカハナの中でも極彩色の色です。

【身近な話題】 今日は、朝6時に起きて「資源ごみ」を出してきました。二台の椅子の梱包材がたくさん出ました。ペットボトルも前回の指定日に出して「蓋は別々に」とクレームが付いて再度の投棄でした。今回もまた「チェック」が付いてしまいました。ゴミ捨て一年生ですから、いろいろと勉強です。気温が21.9℃です。 今日の体重73.2Kg(‐200g)

【話題】3/15(火) 8:06配信
『ロシアで「頭脳流出」進む 数千人が海外へ脱出、ウクライナ侵攻で』
ロシアによるウクライナ侵攻が始まって以降、ジョージアには2万5000人以上のロシア人がやってきている。先ほどの男性、エフゲニー・リャミンさん(23)もその1人だ。 ロシア人たちはジョージア国内のあらゆる主要都市で、手頃な宿泊施設を見つけるのに苦労している。多くの人がスーツケースを手に、首都トビリシをさまよっている。ペットを連れている人もいる。 リャミンさんのトレンチコートの襟には、ウクライナ国旗の青色と黄色のリボンがついている。ロシアがウクライナに戦争を仕掛けた翌日、彼が反戦デモに参加したとして逮捕されたのは、このリボンのせいだった。 「プーチン政権に対抗する最善の方法は、ロシアから移住することだと理解していました」と、大学で政治学を学んだというリャミンさんは言う。「ウクライナ人を助けるためにできることは何でもする。それが私の責任です」。 ロシアを脱出した人たちの行き先は、ジョージアにとどまらない。欧州連合(EU)、アメリカ、イギリス、カナダはロシア航空機の自国領空での飛行を禁止している。そのため、こうしたロシア人たちはトルコや中央アジア、南コーカサスなど飛行が許可され、ビザが不要な国に向かっている。その多くはアルメニアに逃れている。 


【私見】ロシア国内での「反戦運動」がクローズアップされていますね。60年前でした。フィンランドで開催された「世界青年平和友好祭」に日本代表団の一人として参加した時、横浜港からナホトカに着きハバロスから、ロシア横断列車でモスクワについた、その間、停車した駅には大勢の人たちが歓迎してくれたのでした。「ミールシドルージバ」(平和と友好)という言葉を口口に叫んでいたのを思い出しています。ロシアの人たちは「プーチンと子飼い一味」は別として、いい人ばかりでしょう。