2021年1月23日土曜日

勇み足が心配な「コロナ大臣」。

【今日の写真】 今日の写真も、寒そうな画像が続きます、恐れ入ります。 かわが部屋の東側の窓を開けての撮影です。ハーブの「ミント」が雪に埋もれています。 でも寒さにはめっぽう吊ようようで、雪が解けたとたんに、瑞々しい看取りの葉が艶を持ってたちなおります。

【身近な話題】 今日も、昨日と同じ暖かです、結露もそのまま取らなくてもいいくらいでした。 26日に「県立病院」への移動にお隣の「秋本さん」が車を出してくれるといってくれます。 本当に頭の下がるお申し出に、甘えることにしました。 体調・体重77.5kg(-100g)

【話題】1/23(土) 9:54江川紹子 | ジャーナリスト・神奈川大学特任教授配信 『河野太郎・ワクチン担当相への期待と懸念~その発信力と情報コントロールへのこだわりについて~』  コロナ禍終息のカギは、ワクチンの普及にある。昨年中に接種開始した欧米などに比べ、かなり出遅れたものの、日本でも2月下旬にも接種が始まる。  政府が確保を公表したファイザー社のワクチンは、マイナス70度での保管が必要で、それを短期間で全国のできるだけ多くの人に接種しようとするのは、相当の難事業だろう。担当相に任命された河野太郎行革担当相は、その困難さを「プロジェクトXみたい」と表現した。持ち前の合理的な発想、スピード感をもって役所の縦割りをぶち破る突破力、そして積極的な発信力が最善の形で発揮して、この仕事をやりきるよう、期待したい。 ただ、強みはしばしば弱みと表裏一体だ。

【私見】*「新型コロナ」の予防ワクチンその担当大臣に「河野氏」が任命された、ここぞとばかりに矢継ぎ早に職務を開始した。それはいいとして、国会での質問にも、「いつワクチンは国民に接種できるのか」と問い詰められた菅総理は、せき込んで答弁できずとは、いささか不安を国民に知らせているようなものですね。