2021年1月21日木曜日

自宅療養で犠牲者。

【今日の写真】 今日の写真は、寒そうな画像で恐れ入ります。「夏椿」の樹に花が咲いたように雪が積もっています。春を待ちわびるように見えて同情します。 今年も沢山の花が咲いてくれることを願っています。

【身近な話題】 今日も、朝から、てんやわんやしています。いろいろと検討し、知り合いの怪魚影にも相談したら、「検査入院」は受けるべきとの結論となり、その覚悟も本人はできたようで、県立中央病院への受診申し込みを段取りしました。約一週間の入院です。もちろん初めての経験です。 体調・体重77.6kg(+100g)

【話題】1/21(木) 5:04読売新聞オンライン配信 『無症状でも容体急変、「自宅で死亡」16人…全国で3万230人が療養中』  新型コロナウイルスに感染し、自宅療養中に症状が悪化して亡くなった人が昨年12月以降、8都府県で計16人に上ることが読売新聞のまとめでわかった。病床の逼迫(ひっぱく)で受け入れ先の調整が難航しているほか、軽症者の容体が急変するケースもあった。1都3県への緊急事態宣言発令から21日で2週間。厚生労働省によると自宅療養者は13日時点で3万230人で、療養体制の強化が急務となっている。 死亡した16人を都府県別にみると、最も多かったのは東京の6人。栃木、神奈川、京都が各2人、群馬、千葉、大阪、広島で各1人だった。京都の1人は滋賀県内に自宅があり、京都市が感染を確認した。年代が公表されている11人は50歳代~80歳代だった。

【私見】*医療崩壊の犠牲者ですね。確かに「隔離病棟」の生活よりも、住み慣れた「自宅療養」を選択される気持ちは、今回の件でよく理解できます。本当に考えさせられるもんだいです。「終末期医療」は受けたくないという考えの高齢者は多いはずです。