2019年4月10日水曜日

F35A戦闘機は墜落。

【今日の写真】 
我が家のアトリエの窓のすぐ下に咲いている「花桃」です。
薄い桃色が「花まつり」の雰囲気とマッチしているように思うのです。
未だ実生から育った木ですが、ここ久万高原の杉やヒノキの花粉が着いて苔が枝で繁茂しています。


【身近な出来事と体調】
今日は、冷たい雨と明け方の強い風で、気温が一向にあがりません。
朝方よりもどちらかというと気温は低くなっているようです。
「平成最後」という言葉をよく耳にするようになりました。老骨に鞭うって頑張っています。
体調・体重77.4㌔(前日比-100g)体脂肪率25.82P(前日比+0.6P)


【目に止まった話題】テレ朝 news4/10(水) 11:45配信
『F35A戦闘機は墜落と断定 尾翼の一部 洋上で発見』
 岩屋防衛大臣は9日夜に訓練中に消息を絶った航空自衛隊のF35A戦闘機の尾翼の一部が見つかったことを明らかにし、墜落したと断定しました。
 墜落したのは航空自衛隊の最新鋭ステルス戦闘機で、国内で組み立てられた第1号機です。  岩屋防衛大臣:「現場海域で当該航空機の尾翼の一部をすでに回収しておりますので、墜落したものと考えております」  戦闘機には搭乗経験3200時間を超える40代のベテラン男性パイロット1人が搭乗していましたが、依然、行方不明で、自衛隊やアメリカ軍などが現場海域で捜索を行っています。
岩屋大臣によりますと、青森県三沢基地の東約135キロの洋上で夜間に4機で訓練中にこの戦闘機から“訓練中止”という通信があり、その後に交信が途絶え、レーダーの航跡も消えたということです。
F35戦闘機は今後の主力戦闘機として位置付けられていて、現在の13機から将来的に147機態勢とする方針です。F35Aの墜落は世界で初めてで、防衛省は機体のトラブルなのか人的な要因なのか原因の究明を急いでいます。


【チクリ】*何とも「国産初」という新鋭機のはずでしたね。犠牲になられた自衛官には、もうしわけありませんが、「もったいない」ことをしたものです。
しかも今後このF35Aが国防の主力になるとのことですから、朝鮮半島の2国はどう見ているのでしょう。