2019年4月9日火曜日

紙幣の刷新。

【今日の写真】 
我が家の近所の石垣の隙間から生えていた「野すみれ」です。
サイトで検索してみましたら、「オトメタチツボスミレ」のようです。日本全土の平地から低山に分布していると書かれていました。
葉はかわいい「ハート型」です。


【身近な出来事と体調】
今日は、結露はタオルで拭いて採れるくらいでした。春の日差しを一杯受けて、花々が春を謳歌しているようです。
「花見行」はしていないのですが、窓からご近所の桜の木や李の木見えて、居ながらの「花見」をしています。
体調・体重77.5㌔(前日比±0g)体脂肪率25.2P(前日比-0.6P)


【目に止まった話題】毎日新聞4/9(火) 1:09配信
『紙幣を刷新へ 1万円渋沢栄一、5000円津田梅子、1000円北里柴三郎』
 政府は数年後をめどに、1万円などの紙幣の肖像画を変える準備に入った。肖像画の変更は2004年以来となる。政府関係者が9日未明、明らかにした。  1万円札は第一国立銀行や東京証券取引所など多くの企業を設立、経営した実業家、渋沢栄一
▽5000円札は津田塾大学の創始者、津田梅子
▽1000円札は「近代日本医学の父」として知られ、ペスト菌を発見するなど医学の発展に貢献した北里柴三郎の肖像画を使用することを検討している。
 1万円札の肖像は1984年に聖徳太子から福沢諭吉になって以来の変更となる。5000円札の肖像は04年に新渡戸稲造から日本で戦後初めて女性の樋口一葉になり、1000円札の肖像は同年に夏目漱石から野口英世に変わっていた。
 紙幣の様式は通貨行政を担当している財務省、発行元の日本銀行、製造元の国立印刷局の3者で協議し、日本銀行法に基づいて財務相が決める。


【チクリ】*紙幣の刷新ですか。せいぜい仲良くしたいものですね。
「渋沢栄一さん」よろしくお付き合いくださいね。なんて「年金生活者」には、右から左へと、足早に通り過ぎていくことでしょうね。