2019年3月24日日曜日

どうなった「拉致問題」

【今日の写真】 我が庭での生活も10年になりました。昨年から果実も収穫しています。
美味しくいただいています。気には微妙な個体差もあり、ご近所のYさんの庭の木は、なかなか実が付かないようです。そのうちたくさんの実がなり、ご近所に配られるのでしょう。


【身近な出来事と体調】
朝から日差しの厳しい朝です、概してこんな日は、お天気は下り坂になるのですが、どうでしょう。
今日一日で閉会となる、お隣の秋本さんの「平成の記憶」写真展です。今朝は、撤収のために車を変えてお出かけでした。
体調・体重77.7㌔(前日比-200g)体脂肪率24.8P(前日比±0P)


【話題】テレ朝 news3/24(日) 6:23配信
『めぐみさん拉致から42年 横田早紀江さん悲痛な訴え』
 拉致被害者・横田めぐみさんの母親・早紀江さん(83)が東京都内の小学校で講演し、「娘が戻ってくるまで頑張り続ける」などと訴えました。  横田早紀江さん:「(拉致から)42年目を迎えた今、13歳の子どもはもう54歳になっています。なりふり構わずめぐみちゃんたち皆が無事にタラップを降りてくるまで頑張ります」  講演会が行われたのはめぐみさんが小学1年生の時に通っていた東京・品川区内の小学校です。早紀江さんは写真を見ながら当時の思い出を振り返ったうえで、「40年以上経過したが、助けることができない」と悲痛な思いを訴えました。また、「今は大事な状況になっている。世界が一つになり、立ち向かっていき、必ず解決していく」と決意を述べました。


【チクリ】*長い、実に長い「拉致」。こんなに長期にわたっての未解決事項は、民事では珍しいことです。なかには、「もう、拉致とは呼ばないのではないか、北の生活に満足しているのでは・・・」など勘ぐる国民も多いのではないだろうか? それほど「時間は経過」し続けている。
北朝鮮も日本に経済制裁を緩めてほしいとおもうなら、先ずこれを先決事項として、解決に努力する姿勢を示すべきでしょう。