2018年7月21日土曜日

安倍政権の危機意識の欠如。

【今日の写真】 
今日の写真は、昨日の「アナベル」の現状です。白い花から緑に変化しています。
こうして次第に枯れていき「ドライフラワー」のような姿になって行くのでしょう。
巨大に膨張していたのが、ややこじんまりとまとまってきたという印象です。


【身近な話題と体調】
 今日も、風があるので涼しく感じるときがあります。しかし、いったん風が止まると、蒸し暑さは容赦ありません。
内子の大瀬の友人から久しぶりに電話があり、今回の豪雨での状況を訊ねると、やはり高い場所にある住まいですが、裏の石垣からの雨水で床下に浸水したとのことでした。
現況、生活に支障がないので、様子を見るとのことでした。どこも大変のようです。
 本日のコンディションは、体重が77.4(-400g)、体脂肪は22.8(+07P)です。


【政権の危機管理】TBS News i7/21(土) 12:38配信
『村上氏、大雨予報が出ていた中での懇親会を批判』
 自民党の村上元行革担当大臣はTBS「時事放談」の収録で、記録的な大雨の予報が出ていた中での安倍総理らが出席した懇親会について、「国民を守る責任感が欠けているのでは」と厳しく批判しました。
 「総理、防衛大臣、政調会長、法務大臣と、正直申し上げて、政府や国会が危機管理の意識や国民を守る責任感があるのかと。欠如があるんじゃないかと」(村上誠一郎元行革相)  村上氏はこのように述べ、記録的な大雨の予報が出る中で安倍総理らが出席して懇親会が行われたことについて厳しく批判しました。そのうえで、「昔の自民党ならやめようと指示する先輩がいた」と指摘しました。


【私見】*我が選挙区選出の議員です。
自民党所属ではあるが、大胆に「安倍政権」批判をやってのけている、いわば政権与党内の、異端児的な存在ですね。
でも、果敢に物を言う姿勢はいいですね。