2018年1月24日水曜日

総理の冬季五輪参列。

【今日の写真】 
今日の写真は、冬の日差しを受けて、花芽が動き始めた「啓翁桜」の木です。
春の予感さえ漂っています。降雪の前でした。薄い青空の広がる寒中の一景です。


【私的な出来事と体調】
 今日は、昨日から降り続いた雪が再び銀世界にひきもどされました。
お隣の「秋本さん」が雪かきを我が家の前迄やってくれました。感謝感謝です。お昼を境に空に青空が戻ってきました。と書いて顔を上げると外はまた横殴りの雪が吹きすさんでいます。
 本日のコンディションは、体重が77.0(+100g)、体脂肪は24.6(+0.1P)です。


【総理の韓国五輪に参加】テレ朝 news1/24(水) 11:47配信
『慰安婦、北朝鮮問題で会談も 総理、平昌五輪出席へ』
 安倍総理大臣は来月、行われる韓国・平昌(ピョンチャン)オリンピックの開会式に出席する意向を明らかにしました。日韓関係を巡っては、文在寅(ムン・ジェイン)大統領が慰安婦問題を巡る2015年の日韓合意について「内容も手続きも間違っていた」と表明しました。このため、日本政府内には開会式に出席すべきではないという意見も出ていましたが、なぜ安倍総理は出席に踏み切ったのでしょうか。
 安倍総理としてはこの機会に文大統領との首脳会談を行って、慰安婦問題と北朝鮮問題で日本の立場を突き付けたい考えです。
 安倍総理大臣:「首脳会談を行い、日韓の慰安婦合意について日本の立場をしっかりと伝えていきたい。北朝鮮の脅威に対応していくために日・韓・米でしっかりと連携していく必要性、最大限まで高めたこの圧力を維持していく必要性について伝えたい」  もちろん、東京オリンピックの開催国であることに加えて、選手団を激励するというのが訪問の大前提です。
ただ、それはそれとして、慰安婦問題について日韓合意を守り、慰安婦像を撤去する。
約束を果たす義務があるのは韓国側だということを大統領に直接、伝えたい考えです。また、北朝鮮情勢については南北の対話が進むなかで、韓国の行き過ぎた融和路線に釘を刺す狙いがあります。


【私見】*総理の開会式参加「賛否両論」でしょう。当初出席しないとのことでしたが、それに対する非難が噴出し、参加の方向へと傾いたのではないか。
ただ韓国機内の一部には、「慰安婦問題に抗議する集団があり、情勢は緊迫している。
支持率低迷から、一発逆転を狙う秘策にしようとの考えがあるのでしょう。