2016年3月6日日曜日

聖火台のない「五輪競技場」

 
【今日の写真】
   今日の写真は、一昨日、定時の「診療所」の日でした。
例によってのいつもの写真の「田園風景」です。「春近し」という佇まいです。
少し「春霞」っぽいものが覆っていました。これから木々の新芽が動き始めるようです。


【私的な出来事と体調】
 今日も、修理からかえってきた、「Dellマシン」をWindows-7のまま駆動させています。
慣れているので使いやすいといえば使いやすいです。
昨日、チェーンソーで薪の材料を短く切る作業をしたので、左の腕の筋肉が痛いです。
いよいよ明日から「傘寿」です。
今日の体重は77.4g(±0g)、体脂肪率25.4(+0.8P)です。


【聖火台のない五輪競技場】スポーツ報知 3月6日(日)5時3分配信
『森五輪組織委会長、
一番悪いのは馳浩文科相「聖火台のない国立は風呂のない家だ」』
山梨県で行われた会合のあいさつで聖火台問題について言及した森氏
 2020年東京五輪・パラリンピックのメインスタジアムとなる新国立競技場の聖火台設置をめぐる問題で、大会組織委員会の森喜朗会長(78)が5日、建設の事業主体の日本スポーツ振興センター(JSC)と馳浩文部科学相(54)に責任があると発言した。
 山梨県内のスポーツ関係者や政財界約500人を前に「聖火台を忘れてオリンピックの競技場を造るというのは、親が家を建ててあげて子供たちが喜んで入ったら、トイレも風呂もなかったという感じですよ」と批判した。
 さらに「日本スポーツ振興センターという少し頭のおかしな連中が、聖火台を忘れた設計図を作った」と指摘。
聖火台の設置場所を巡る混乱に「組織委員会ばかりが悪者」「私が悪いと怒られる」などと批判を受けていることに対し「一番悪いのは馳浩(文科相)です。文部科学省です」と言い放った。


* 水掛け論はいい加減でいいが、なんとも無様といえば無様です。
しかも誰も気が付かなかったというミステリー付きですらね。