2015年7月30日木曜日

翁長知事、都心で会見。

 
【今日の写真】 
 今日の写真は、先日、庭の一隅で見つけた「小さい秋」の様子です。
「アキノキリンソウ」らしいようでした。名前に「アキ」がついているようで、もうこんな季節かと驚いた次第です。


私的な出来事と体調】
 今日も、また、蒸し暑い、空には白い雲が流れ、青空が広がっています。
その分、「暑気」もきつくて、夏・暑く、冬・寒いとはどうしたことかと文句の一つも出て来そうです。明日は、今月二度目になる「診療所」です。
マイコンディションは体重が76.0kg{(-300g)、体脂肪率21.7(-0.4P)です。


【翁長知事に声援を】TBS系(JNN) 7月30日(木)6時48分配信
 『翁長知事が都内で講演、政府の対応を改めて批判』
 沖縄県の翁長知事は都内で開かれたシンポジウムに参加し、アメリカ軍普天間基地を名護市辺野古沖へ移設するため埋め立て工事を進めようとする政府の対応を改めて批判しました。
 「私は辺野古には絶対に基地をつくらせない、あるいはつくれないと思っているので」(沖縄県 翁長雄志知事)
 翁長知事はこのように述べた上で、埋め立て承認をめぐり沖縄県の第三者委員会が今月16日に提出した「法律的な瑕疵が認められる」と指摘する報告書の意味を「しっかりと認識すべきだ」と強調。その上で埋め立て承認を取り消す可能性を改めて示唆しました。

 一方で、翁長知事は「自民党に所属している私が厳しい発言をすると生意気だと言われ、低姿勢で話をすると上から目線でしか対応してくれない」と、政府と沖縄県民との間で板挟み状態にある複雑な心境を吐露する場面もありました。


* 全く孤軍奮闘のように映る「翁長知事」「基地反対」と言う基本路線で沖縄県民の支持を得ているだけに、公約を曲げない姿勢は立派なものです。
しかし、心配なのは、金や利権で外堀(支持団体)を切り崩しにかかる行動に出ないかと・・・・。