2015年7月19日日曜日

60年安保との違いは「労働者の力」だ。

 
【今日の写真】
   今日の写真は、「台風11号」の雨の中、じっと耐えていた「キジバト」です。
雨が落ちているのがわかるでしょうかね。我が家を訪れる「キジバト」は夫婦の二羽と独身の一羽です。
互いに、中が悪く、もしかして、夫婦と子供(巣立ちをして独立したか)のようなきがします。あくまでも想像ですがね。


【私的な出来事と体調】
 今日は、午前中一時雨が降っていたときもありましたが、午後からは白い大きな雲がありますが、青い空が広がっています。
三連休中日の晴天は、行楽地が家族連れで賑わっていることでしょう。温度計は「28.4度」です。
マイコンディションは体重が76.2kg{(+200g)、体脂肪率22.7(+0.3P)です。


【野党の決意】TBS系(JNN) 7月19日(日)0時15分配信
 『安保廃案訴え、民主が街頭演説行脚開始』
 安全保障関連法案が衆議院を通過したことを受けて、民主党は、幹部が全国を周って法案の廃案を訴える街頭演説行脚を開始しました。  「歴代内閣が、自民党内閣ですよ、歴代総理大臣が、集団的自衛権の行使は憲法違反だと国会ではっきり明言してきた。それを一内閣だけで議論もなしに変えてしまった。この異常さですよ。一緒になって、この国間違った方向に行かないために、手を尽くそうじゃありませんか。でないと次の世代に対して、あまりにも申し訳ないと皆さん思いませんか」(民主党 岡田克也代表)


* 「安保法制」を阻止する動きが躍動していますね。世論の大勢は、「審議不足」と「戦争の危機」で成立に反対のようです。
政府の説明も二転三転したり、理解に苦しむ説明が多くあったりで、全く理解とはほど遠いのが現状でしょう。
60年前の「安保闘争」の国会デモに参加した一人として、「歴史は繰り返される」を痛感します。