2008年12月7日日曜日

幻想の石鎚朝焼け。

今朝も、厳しい寒さの明け方でした。室内気温が5度、松山の戸外並みの室内です。
庭に出て見ると、「シモバシラ」という「しそ科」の植物から噴出した水分が見事に凍りついてまるで「花」のようでした。この植物が「シモバシラ」と呼ばれることを納得しました。

冷たいはずです、暦も二十四節季の「大雪」ですからね。それでも「散歩」に出かけました。途中で引き返そうかと思うくらい「風」が冷たかったです。

今日の写真を少し説明します。お隣の「秋本さん」が11月30日、(石鎚スカイラインは、12月1日~翌年4月1日まで積雪のため閉鎖)・瓶ケ森から石鎚の撮影に出かけられ、この幻想的な光景と遭遇されたようです。まさに、この世のものとは思えない「朝焼け」だったようです。先にこの場所を通られた人たち、また後から登ってこられた人たちも、この風景とは、出会えなかったようです、山の天気は、5分と同じ状況はないということですから、貴重な写真になったようです。

【ピーロのこと】どうやら、今期の「産卵」一段落なのでしょうか、安泰に過ごしています。通算成績は、第9期、第6回で、67個となりました。