2021年6月23日水曜日

沖縄慰霊の日

2021.6.23 【今日の写真】 今日の写真は、我が家の庭の一隅に植えている「紫陽花」のアナベルです。日ごとに巨大化する白い花は、元気はつらつ煮育っています。次第に白い色が強くなって、もっと大きくなってきます。

【身近な話題】 今日はか曜日、家内の介護は、訪問介護のN さんです。お通じが止まってから、かれこれ10日も経とうとしていたのですが。たまたまNさんの来られている時に本人から、「催す」と申告が出て、解除していただき、解決しました。長いすでの座位で、首の筋肉が固く凝って、夜間にも揉むように、依頼があります。 私の体重69.2kg(+400g)

話題】6/23(水) 13:29時事通信配信
『「忘れない」「生きる限り」 「平和の礎」遺族ら祈り 沖縄慰霊の日』
 24万人超の犠牲者の名が刻まれた「平和の礎」には雨が降る中、早朝から数多くの遺族が足を運び、祈りをささげた。  母と兄弟を失った宜野湾市の渡名喜幸子さん(87)は戦前、意味を理解しないまま熊本県に学童疎開した。母と交わした最後の言葉は記憶にない。戦後戻った那覇港で、同級生が家族らに迎えられる中、母の姿はなかった。  出港前、母は20キロ離れた那覇まで歩いて来たが、すれ違いで自分に会えなかったと知った。「悔しくて悔しくて。一生の心残り。孫たちと元気にしていますと、生きる限り報告に来る」と話した。


【私の意見】*尊い犠牲になられた多くの沖縄の市民のことを思うと、涙に咽ぶようです。私が小学3年生の時ですから、随分昔のようにおもわれますが、関係者の方々のお気持ちは昨日のことのように記憶されているのでしょうね。