2018年3月11日日曜日

東日本大震災から7年。

【今日の写真】 
今日の写真は、昨日、夕暮れ近くに庭に出て被写体を物色していて目に留まった「アオキ」です。
紅色が少し濃くなっていました。まだまだ、赤味が増して来ることでしょう。
いいお天気です。


【身近な話題と体調】
 今日は、朝は霜で草原も白くなっていました。午後になってからりと晴れあがりました。
広島県の福山にいたとき、絵の教室で一緒に書いていた仲間が、「福山市美展」の審査員に選ばれたという吉報をその仲間の一人から電話で知らされました。
私を「先生」としたってくれる人がもうそんなところにまで進出したのは、自分の事のように喜ばしいです。
「主宰者冥利」というものでしょう。
 本日のコンディションは、体重が77.0(±0g)、体脂肪は25.5(+0.4P)です。


【震災から7年】テレ朝 news3/11(日) 11:54配信
『原発見える福島・浪江町 避難解除も住民戻れず』
 東日本大震災の発生から7年を迎えました。これまでに確認された死者・行方不明者は関連死を含めて2万2000人を超えています。被災地では11日朝から犠牲者への黙祷(もくとう)が捧げられました。地震や津波で多くの犠牲者が出た福島から報告です。
福島第一原発の排気塔を望む福島県浪江町の請戸地区です。
浪江町は去年3月、請戸地区を含む沿岸部や町の中心部の避難指示が解除されました。津波による甚大な被害を受けた請戸地区の住民は、高台に集団で移り住む計画ですが、高台の工事が始まるのは今年の秋の予定で、住民が戻ることができる環境はまだ整っていません。


【私見】*もう3.11から、7年ですか、早いものですね。
地震での被害ではなく、「原発」が重くのしかかっている7年ですね。
これでも「原発を再開したい」という現政府と電力各社、こんな理不尽なことが許されていいのですかね。
国民の「安全安心」をゝ保障するのでしょう。