2017年10月14日土曜日

墜落ヘリに放射線物質。

【今日の写真】 
今日の写真は、11日にお訪ねした「古民家ゲストハウス・内子晴れ」での出会いです。
街並みのところどころ軒先で何か手作りの「バッタ」を数匹見かけていました。
店内でお話ししているときに暖簾をくぐられて入ってこられたのが、この「おちさん」でした。
「真理子さん」から紹介されて「内子の名物ガイドさん」ということと、この「棕櫚の葉」で作られた「バッタ」の作者であり又作り方をお教えしたりされるようです。
よくできています。そしてガイド用のマイクとスピーカーを装着されて本格的でした。


【私的な出来事と体調】
 今日は、予報どうりの雨です。午前中は日差しもあり、草引きもできたのですが、午後からの雨ですが、激しい降り方ではありません。こんな愚図ついたお天気が当分続いて、次第に寒さもくるようです。
 本日のコンディションは、体重が76.5キロ(+100g)、体脂肪率24.8P(+0.5P)です。


【米軍のヘリ墜落】 テレ朝 news10/13(金) 23:30配信
『【報ステ】ヘリに放射性物質か 環境調査を申し入れ』
 沖縄県東村高江にアメリカ軍の大型輸送ヘリコプター『CH53』が不時着・炎上した事故をめぐり、小野寺防衛大臣は13日、ヘリに放射性物質が使われている可能性があることを明らかにした。小野寺大臣は「(2004年の)沖縄国際大学での事故の時に、同型の『CH53』に放射性ストロンチウムがローター部分に使われていた事案もあったので、シュローティ副司令官との会談で、放射性物質を含む環境調査を徹底してほしいことを申し入れた」と述べた。ストロンチウムは、ベータ線を放出する物質だ。原子力規制委員会の審議会・勝田忠広氏は「外から付着する場合は、危険性はない。しかし、体内に取り込んでしまうと、カルシウムとして勘違いされ、骨の中に入ると、内部被ばくして、ベータ線を浴び続ける危険性がある」と指摘する。今回、炎上したヘリに、ストロンチウムを使った装置が付けられていたのかは明らかにされていない。


【私見】*どうも、変だなとおもいました、米軍が現地調査をしている光景から「放射性物質」をしきりに調べるようなことが伺われた。
こんなことが母国で発生した時のこと想像すると、米の世論はどう反応するのだろうか。日本政府は、こんなことを認めているのでしょうか。厳しく追及してもらい、納得のいく方策を取ってもらいたい。